アセンション(次元上昇)を分かりやすく説明します。

次元とは何か

アセンション次元上昇という言葉は、以前はスピ系の人が使うくらいでしたが、

最近はネットでも一般に使われるようになってきました。

次元上昇を話す前に、まず次元の意味が分からないと話が進みませんよね。

次元とは、

A次元…点

1次元・・・ 線 (前後)

2次元・・・ 面 (前後・左右)

3次元・・・立体 (前後・左右・上下)

ここまで、空間の話ですから1次元空間という方が正しいかもしれません。

次元とは、構成要素の数です。前後・左右・上下みたいに要素がいくつあるかです。

それで、空間では、3次元というのは縦x横x高さのある立体的な物とか場所ですが

さらにそれに時間が加わって4次元になります。

4次元・・・3次元空間+一次元時間

立体物が時間の変化で形が変わっていく世界。

私たちのいる世界は、じっと形が変化しない3次元ではなく

形が変わっていく4次元と言えるでしょう、さらに

5次元・・・3次元空間+2次元時間

立体物が時間とともに変化するんだけどそれは過去現在未来

みたいな直線的な変化だけでなく、平面に何本も直線が書けるみたいに

無数に変化のパターンがある世界。よくパラレルワールドとか

世界線移動と言われるような、世界と思えばよいのだとお思います。

と言っても中々ピンとこないですよね。

それで、5次元ではなく私たちが理解しやすい4次元で平面時間を

理解する方法として

4次元・・・2次元空間+2次元時間

これを考えてみます。

2次元空間は、平面つまり、漫画とか絵画す。

2次元空間+1次元時間は

平面の中で変化が起こる、つまりアニメとか一方的に配信される

テレビ画面みたいなものです。これも一次元時間時間なので

過去現在未来といった感じで画面は変化しますが、変化の仕方は

一種類です。

しかし、今はビデオとかネット配信の動画とか

自分でまき戻して過去に行ったり、タイムラインを選んで

先のところに飛んでから場面を見ることもできます。

もっと言えば、まったく違うビデオに代えてしまったり

ネットの動画で面白いものを探して別の動画を見たりします。

違った物では、パソコンゲームとか携帯のゲームなんてのも

あります。これもそれを見ている人の意思を反映して

画面い展開されるストリーは変わりまっす。でも無限に

変化するわけではなく、ゲーム内に用意された、

メモリーに記憶されたものを選んでいいるだけなのですが

つまり私たちは2次元時間をもうすでにパソコンやスマホの中で

経験しています。

そこでこの画面の中という部分が実際の私たちの立体的な

実世界で起こるのが5次元世界です。

生きている私が過去に飛んだり未来に飛んだり、

別の世界にワープしたりできる、パラレルワールドや世界線移動が

自由にできる世界だという事です。

次元上昇で何が変わるのか

5次元世界はパソコンやスマホの4次元が立体になった、つまり

パソコンゲーム内でできることが実態の世界でできるようになってしまうのが

5次元世界と考えればわかりやすいと思います。

ちょっとぶっ飛んだ話に聞こえるでしょう。ではもう一度話を元に戻して

一次元から二次元への次元上昇や2次元から3次元に次元上昇するときに何が

起こっていたのかを考えます。

一次元は線なので、一本の道路に例えてみます。

道路上の私が前に車が詰まっていて前に進めないとします。そんな時に

道路上から降りて道路を外れると道路の先の方が見えます。

「ちょっと先で事故で止まってんのか」とかその道の先の状況が一瞬で分かります。

この道路の車を降りることが道路という一次元の世界からはみ出すことで平面へ次元上昇したわけです。

2次元の平面から3次元の立体はもうお分かりですね、平面の街並みから

空に飛び上がれば街全体を一瞬にして把握することができます。

これが平面の街並みから立体へ次元上昇したことになります。

次元が上昇すると、上昇する前の世界を一瞬にして把握することができます。

次元上昇すると前の世界からは消えてしまう。

もし街が平面世界で上空とか地下がない世界2次元世界だとすれば

上空に飛び上がた人は平面の外にいるので、平面2次元世界の人からは

見えなくなってしまいます。

言い換えれば異次元、あの世に行ってしまった。

という事になるでしょう。でも次元上昇した人は、低い次元のことは

一瞬にして把握できるし見えています。つまり平面の中に線は含まれるし、

立体の中には面も線も存在します。

自分よりも高次元のことは分からないけど、下の次元のことは手に取るようにわかる。

話は逸れますが

亡くなった人の魂は私たちのことを見守ってくれているけど、

この世に残された人からは見えない。

そんな話に似ているというか、そういう事なのかもしれません。

アセンション(次元上昇)すると人としない人

次元上昇という話を私たちは学校で習っていません。

でも次元の話は習っています。上の話は小学校で習った話を更に

拡大しただけです。

次元上昇とは、今まで住んでいた世界の常識の外にあります。

科学で証明できないものは、真実ではない嘘だという人は、

高次元世界のことは分かりません。

でも、パソコンやスマホの世界が身近な若者や子供からすると

それほどぶっ飛んだ話ではないかもしれません。

すでにアニメの世界では、次元上昇した世界、異世界の話は

あふれています。

次元の垣根が低くなって別次元に行ったり来たりしているような感じです。

でも最終的には、各個人が行くか行かないかは決定することです。

人が人形やロボットと違うところは、自分の判断で行動することができる

という点です。でも自分の判断を実行できないのは、心に

ブロックが掛かっていて恐怖で前に進めないからです。

そのブロックを外すには、真実を知ることしかありません。

どうやって次元上昇すればいいのか

これは私にもわかりませんが、次元上昇すると前の次元よりも判断しなければ

ならないことが増えます。

線で表せる鉄道などは、前後しか動けませんが。車となると左右にも気を配り

さらに飛行機は、上下も見なければいけない。

さらに時間を行ったり来たりするとなると

その先の情報も常に判断していないといけない。

むかし、仮面ライダー電王という作品がありましたが、過去未来もふくめた

鬼ごっこなんて

考えるともうどうやって捕まえればいいんだーってくら難しい。

超高速で沢山の情報を処理するにはコンピューターの世界では演算装置の周波数を上げます。

私たちもアセンションするには周波数を上げないといけないとかいう話を聞きます。

人間の脳は、その能力から考えるとほんの一部しか使われていないと言いますし

伸びしろはあるとおもいます。

それに、次元上昇には見えない世界に飛び込んでいく勇気も必要でしょう。

それまでの世界にしがみついていたら次元上昇できないので、全ての未練、

執着を捨てて身軽になる。断捨離してどんどん身軽になることも

必要なのかもしれません。

身軽になると、空いたスペースに望んでいることがポー―ンと入ってくること

いわゆる引き寄せの法則を経験している人は多いと思いますが、必要なものは

向こうからやってきます。

私も昨年までは、子供の大学進学の教育資金のことで、絶望の淵に立たされて

いました。しかし、引き寄せの法則で今は問題は消えてしまいました。

それは、〇〇になったら、これこれをしようではなく。

兎に角こうしたいと思うことを始めてみる、そうしてたら不思議と

〇〇になる方法が見えてくる。

例えば、お金が貯まったら、今の仕事を辞めて自分のやりたかった

仕事に転職する、じゃなくてやりたい事を初めてしまって、

お金が足りなくなったその時に、さてどうやってこの場を乗り切るかと

考えているとその方法はどんどん向こうからやって来る。

え、こんな方法があったの、それは不思議な体験です。

5次元世界の希望

次元上昇すると、先のことが分かるようになるようです。

そうなると、サラリーマン続けようか独立しようか悩むことも

なくなります。詐欺にあって損することもないし、

嘘をついても結局ばれてしまうとなれば嘘つく人も

いなくなってしまうでしょう。

どうすれば周りの人が幸せになれるかって考えながら行動するように

なるんじゃないかと思います。

だから5次元世界は愛に満ちた世界というのでしょう。

まあそうなると占師という職業もなくなってしまうでしょうけど (笑)

占師をやっている人は、それがやりたっくてやっているのでしょうか?

本当は、苦しい生活から抜けられずにいる人に、もっと別の生き方がある

幸せになる道があることを知らせたくてやっているのだと思います。

占いなんて科学的じゃない、霊験商法で詐欺と同じとまで言われても

皆にホントの事に気づいてほしくてやっています。

話が本題からそれてしまい。長くなりましたが、一緒に次元上昇できたら

いいですね。

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この記事を書いた人

愛プレマのアバター 愛プレマ 占星家

春分の日生まれの:占星家

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