4エレメント火地風水を動きとしてイメージする。

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最近は古典占星術、伝統的占星術と言われる分野に注目する人が多いようです。
(今頃?と言われそうですが 私も重い腰を持ち上げて、
本だけは沢山買ってあるのでボチボチ読んでいますが、まずなんじゃと思うのが。
ホット&コールド、ドライ&モイスト 温かいのか冷たいのか、
と言っても蕎麦やコーヒーの話ではありません。
四つのエレメント日本では火地風水と言われるものは  
温冷、乾湿この2x2が元になって4エレメントができていると説明されています。
火は、    温で乾
地(地球)は、冷で乾
風(気体)は、温で湿
水は     冷で湿


これではピンとこないので、自分で勝手にその動きから書き換えてみました。


温:上昇
冷:下降
乾:集まる
湿:広がる


火は、集まりながら上昇。 火を燃やすと周りから空気が集まって来て上昇していきます。
地(地球)は、集まりながら下降。 地球は宇宙空間の中で地面が集まって中心に向って下降することで球状の塊となっています。
風(気体)は、広がりながら上昇 これは地とは全く逆で地球の外側に広がっています。
水は、広がりながら下降。 水は地面にバケツをひっくり返すと広がりながら 地面の隙間にしみこ

んで下りていきます。 他の事象では、

火は、精神性で意識を集め、尊敬や憧れ、と言った見上げるような一つの理想に向かわせ向上ます。

地は、現実的なお金に代表される物質です。お金は持っている人のところに集まってきます。自然にお金のない人のところに流れていくことはありません。集まってしっかり固まっています。

風は、情報や物流です。噂は勝手に広がり、地下に隠されてもいつか人目に付くところに上がってきます。物流も生産者から消費者に向って広がっていき、地下に蓄えてもいずれ出てきます。

水は、感情、情緒は人から人へと広がっていき心の中にしみこんでいきます。 こんな感じで自分としては納得したのですが、いかがでしょう。

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この記事を書いた人

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春分の日生まれの:占星家

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