乙女座11度「自分の母親の期待に応えようとする少年」
2025年09月02日14時01分 乙女11度 自分の母親の期待に応えようとする少年。
乙女座11度は「chicken and egg(鶏と卵)」の象徴。
ここでは、自己の魂があらかじめ選んだ人生の計画と、親の期待や価値観とが絡み合う姿が描かれています。
少年は母の思いに沿って成長しようとしますが、それが自らの夢であるのか、母の夢の投影であるのかは問い直されねばなりません。
恋愛や人間関係でも、相手を自分の理想に当てはめようとしたり、逆に相手の期待に応じるあまり本来の自分を見失うことがあります。
この度数は「愛とは相手を自分の型にはめることではなく、相互の自由を尊重すること」だと教えています。
仕事や社会的役割においては、親や周囲の価値観ではなく、自分自身の原初の夢や本来の適性を生かすことが成功の鍵です。
過去に芽を摘まれた夢があるならば、それを掘り起こし、再び育て直すことが求められます。
霊的・カルマ的には、「他者に従属し自己を失う」経験を超え、今世では「自分であること」を取り戻す課題が示されています。
権威や力ある者に無条件で従うのではなく、自分自身の内なる声を信じることが解放への道なのです。
乙女座11度の教え:
「他者の期待を越え、自分自身の魂の夢を生きよ」
乙女座12度「ベールをはぎ取られた花嫁」
2025年09月02日14時55分 乙女12度 ベールをはぎ取られた花嫁。
乙女座12度は「真実の露呈」を象徴するシンボルです。
ベールをはぎ取られた花嫁は、純粋さと誠実さが試される瞬間を表しています。
ここでは仮面や幻想は剥がされ、偽りは覆い隠せません。残るのは本当の姿だけです。
愛の場面では、相手の真実の姿を知るときが訪れます。理想化や幻想は崩れるかもしれませんが、そこからこそ本当の愛が始まります。純粋であれば、愛はさらに深まり、偽りであれば関係は試練を迎えるでしょう。
仕事や創造の分野でも、誠実さが何よりも大切です。偽りやごまかしは必ず明らかになり、信用を失う結果につながります。逆に、本物であれば評価と報酬をもたらし、力強い基盤となります。財務や契約の透明性も求められるでしょう。
霊的な意味では「あるがままの自己を示す勇気」を問われています。自らを偽らず、裸の心で世界に立つこと。それこそが純粋さであり、解放でもあります。
乙女座12度の教え:
「虚飾を脱ぎ、真実の自分を示せ」

乙女座13度「政治的なヒステリーにとって代わる強力な手」
2025年09月04日15時35分 乙女13度 政治的なヒステリーにとって代わる強力な手。
乙女座13度は「感情の制御」を象徴します。
この度数は、恐れやパニック、指導力の欠如による混乱が広がるときに、強い人格や意志の力が流れを収める場面を示します。その力は、抑圧や暴力ではなく、冷静さと確信によって周囲を安心させ、秩序を取り戻す働きを持っています。
愛や人間関係においては、感情的な爆発を単に抑えるのではなく、その根にある「理解されない不安」や「愛されていない感覚」に向き合うことが求められます。愛と落ち着きで対応することで、調和が回復します。
仕事や社会の場面では、恐れや混乱を煽るのではなく、前向きな態度や秩序を取り戻す明確なメッセージを打ち出すことが必要です。パニックに便乗する虚偽の安心感ではなく、本当の安定をもたらす姿勢が問われます。
霊的・カルマ的には、混乱や弱さが広がる場所に介入する「強い手」の役割が強調されます。恐れに支配されるのではなく、冷静さと人間性に基づいた影響力を行使することが、カルマを整える鍵となります。
乙女座13度の教え:
「感情を制し、秩序を取り戻す強さを持て」
乙女座14度「家系図」
2025年09月05日16時21分 乙女14度 家系図。
乙女座14度は「背景と継承」を象徴します。
家系図のイメージは、血筋や精神的な伝統、過去から受け継いだ資質やカルマを示しています。私たちはそれぞれ「根」を持ち、その根が枝葉を支えるように、過去からの流れが未来を形づくっています。
愛や人間関係では、家族や背景が強く影響を及ぼすことがあります。受け継いだ価値観や家族の絆が関係に安定をもたらすこともあれば、逆に葛藤の火種となることもあります。大切なのは、自分にとって健やかな要素を選び取り、調和のもとで共に根を育むことです。
仕事や創造の領域では、過去から積み重ねてきた実績や基盤が大きな意味を持ちます。何が健全に育っているのかを見極め、それをさらに伸ばすこと。必要ならば、害をもたらす枝葉を切り落とす勇気も求められます。
霊的・カルマ的には、「家族のカルマ」や「血筋の影響」が強調されます。良い資質を活かし、否定的な連鎖は自らの代で断ち切ることが課題となります。家系の中で受け継いだものを正しく理解することで、魂はより自由に成長できるのです。
乙女座14度の教え:
「自らの根を認め、そこから未来を育め」
乙女座15度「観賞用ハンカチーフ」
2025年09月06日17時07分 乙女15度 観賞用ハンカチーフ。
乙女座15度は「繊細さと技巧」を象徴するシンボルです。
観賞用のハンカチーフは、単なる装飾品ではなく、気品と誇り、そして「誰かのために戦う意味」を映し出しています。騎士が淑女から贈られた布切れを守りとして身につけたように、この象徴は人を奮い立たせ、行動を正す力を秘めています。
愛や人間関係においては、繊細な感情を大切に扱うことが求められます。互いの心の細部に気づき、尊重することで真の親密さが育まれます。一方で、過剰な感受性やプライドは誤解や疎外を生む可能性もあります。
仕事や創造の分野では、ダイナミズムよりも精緻さが成功を導きます。細部に心を込めることで他者にはない独自性が輝きます。ただし、細部にとらわれすぎて全体を見失わないよう注意が必要です。
霊的・カルマ的には、過去から受け継がれた繊細さや気品を大切にし、今の状況に活かすことが課題です。感受性や控えめな強さといった「柔らかな力」を守り育てることが、人生をより豊かにする鍵となります。
乙女座15度の教え:
「繊細さと誇りを込めて、真の価値を示せ」