第97番「凶」

霧罩重樓屋 佳人水上行 白雲歸去路 不見月波澄

     霧立ち込めて危険も分からず かよわき乙女の船路の旅に      空定めなき白雲の行方 波に写らぬ月ぞ悲しき
【総 合】迷いの霧が立ち込めて思うように進めず、心細い。      神仏の御加護を信じて心を落ち着けて着実に歩むべし。 【願 望】かなわず 【病 気】危うし 【待 人】来ず 【失 物】出がたし 【縁 談】進まず 【売 買】進まず 【その他】縁の下の力持ちに徹すべし