第69番「凶」

明月暗雲浮 華紅一半枯 惹事傷心處 行舟莫遠圖

     ただ酔いそめし名月にも 花も半ばは散りかけるさま      しきりに心の痛む折りなり 舟をやるとも遠くはやるな
【総 合】今までの華やかさから、月が雲に隠れていく。      運気は下り坂であるが、自暴自棄はよろしくない。      神仏の御加護を祈り、進むべし。 【願 望】かなわず 【病 気】難しい 【待 人】来ず 【失 物】出がたし 【縁 談】不調、急げば悪し 【売 買】利なし、念入りに 【その他】神仏を信じ、善行すべし