キャット パウ タロット

アマゾンの評価に Grace Gray の名前で書いたものですが(^^;

このタロットとの出会いは、一樹先生の解説が読みたかったからというのが本当のところですが、実際に手に入れてみるとなかなか良いです。
一樹先生の解説は、この小さなスペースにギュッとエキスを絞り込んだみたいな解説で要点がつかめて私は好きです。芯のところをしっかりつかめば、後は自分で自由に広げていけば良いので。分厚い解説本は、それはそれで重要ですが初めての人でもこの解説を読めばタロット占いの楽しさや不思議さは伝わると思います。逆位置の解説も正位置と同じスペースとってあることも嬉しいです。

絵を描かれた樹るう先生は漫画家さんでカード一枚一枚に込められた世界はとても臨場感があります。このカードは見ているととても雄弁に語り始めます。タロットとして成功させる為に一樹先生が監修されたようです。でもこのタロットは樹るう先生の世界なんじゃないかなと思います。ところどころにユーモアとアイデアがあってとても前向きな明るい世界です。
淡々と無表情な方が占いやすいという人には向かないかもしれません。でもそういう人はそもそも猫ちゃんのカードは選ばないかな。

我家には、タロット沢山ありますが、タロット選びって難しいですね。だってこの子たちはみんなそれぞれの命を持った世界があります。当然私たちとの相性もあります。
で、このタロットはどんな人に向くかと言えば、なんといっても猫ちゃん大好き、いつもそばに持っておきたい。そんな人向きかなと思います。
その理由は、箱がオラクルカードの箱みたいにしっかりしていて、これならいつもバックに入れていても10年以上使えそうです。枚数が22枚で多すぎないので、電車の中で、カバンの中でそっと一枚選ぶとか、喫茶店のテーブルに2,3枚並べてみるとか、そんな使い方ができます。
箱もカードもあまり恐ろしいデザインでないので普通にバックに入っていても違和感がありません。

78枚でないことにがっかりされている人もいるようです。最近は78枚が当たり前みたいになってきたからでしょうか、でも人物以外の動物や架空生物のタロットで78枚になるとどうしてもこじつけ感が多くなってしまい不自然なデッキになってしまう場合が多いようです。猫ちゃんそのものではなく、猫の着ぐるみ着てる人間のカードみたいになってしまったらこのカードの良さが半減してしまうような気がします。
もし枚数の多いスプレッドで22枚では物足りないという人は、勇気を出してダブルデッキを試してみてはと思います。ところどころに同じカードが出てきて、それも正位置だったり逆位置だったりとてもダイナミックな占いができます。彼と彼女の気持ちを占って、二人とも同じカードなんて出たらもう最高でしょ。そういうのはダブルデッキにしかできない世界です。

長々と書いてしまいましたが、この猫ちゃんたちは、きっとボロボロになるまで何年も私と一緒にいるような気がします。狙って買い求めたわけではありませんが、知らぬ間に住み着いてしまった同居人のような感じがします。

アマゾンの評価に

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