公開占断:あかりさん

あかりさんよりのご相談

1.ハンドルネーム あかり(女)
2.生まれた年月日 1981年4月26日
3.時間 AM5:30
4.場所 北海道札幌市(都道府県名程度)
はじめまして。公開占断に応募します。よろしくお願いします。

現在35歳です。14歳頃から身体の不調に悩まされ続け、特に23~33歳までの10年間は治療がメインの生活でした。
昨年から長年の試行錯誤が身を結び、症状も落ち着き、アルバイトをしながら生活できるようになりました。
昨年と今年は体力作りを目標にやってきて、特に大きな問題も無く過ごすことができました。

引き続き体力作りを続けつつ、自立できるよう何か技術を身に付けていきたいと思っているのですが、私にはどのような分野の仕事が向いているでしょうか。
占いに興味のある友人に私のホロスコープを見てもらったことがあるのですが、「12室に天体が集まっているのが特徴的」というようなことを言われました。
より詳しい知識を持っている方にいつか解説して頂きたいと思っていたので、応募します。

2017年、目標にするといいこと、或いは気を付けるべきことや、
今後どういうことに力を注いでいくと良いかなど、

私のホロスコープから感じたことがあれば何でも教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

プレマより

akari

大変長い間お待たせして申し訳ありません。

さて、ご相談の中の12室の話からしますと、12室は1から始まるサイクルの最後の部分を示しています。これは学生で言えば卒業まじかの頃であり人生全体では社会的な役割を終えてお家でゆっくり余生を送っているころです。つまり完成間際の頃。

こう書くとなんかもう終わりで希望のないやな感じを受けるかもしれませんが、だれでもそういう時期は来ます。そしてそれは本当の終わりではなくて一つの区切り目が近づいている事にすぎません。学生さんは次の学校に行くとか社会に出発するとか別の世界の始まりがあるように別次元の世界の始まりの目前にしている状況なのだと思います。

そういう時に人はそれまでの世界の身分とか役割とかは全部手放すことになります。学生さんなら学生という身分とかクラブ活動の例えば選手だった身分も後輩に渡すことになります。

そういう自分の持てるものを喜んで次の世代の人にバトンタッチする時期です。お年寄りならお孫さんに何の条件もなくお小遣いを上げたり。次の世代に家や財産を譲ったりします。

そんな風にして身軽になって、執着を捨てることで。次の1室からの新しい世界に自由に出発することができる訳です。

学生から社会人というような変化なら、まだ先を見ることができるので希望も持てますが、人生の終わりのような変化は先を見ることができない、来世があることを確認するすべがないので信じるしかない。だからとても不安が大きいです。そんな中で色々なものを手放すという運命だけが進行していくと何もかもを剥ぎ取られていくような絶望的な状況に置かれているように感じるでしょう。

しかし、上にも書いたように執着を無くして、それまでに恵まれたことに感謝して手放せば次の世界が自動的にやってくるのです。

あかりさんの人生では、肉体的な苦痛を沢山経験して、健康であることがいかにありがたい事かという事を身をもって体験しています。アルバイト出来るようになった。と書かれている言葉の中に、働けるようになりたいと願っていたことが一つ現実になった喜びがあるのではないでしょうか。そしてもっと自分を生かして働きたい。そういう気持ちからこちらにご相談されたのだと想像しますが。

さてどんなことに向いているのでしょう。12室に集中している天体がおうし座にあります。

おうし座は、マイペースでコツコツと着実に進む人が多い星座ですが、支配性は金星で美しさの象徴の美の女神であると同時に五感を司る星でもあります。五感の中で人よりも優れた部分があるはずです。それを同じくおうし座にあるキロンという癒しの星が示すように苦しんでいる人の手助けをする事ができるという事を示しています。木星と土星が近くにあってピンチはチャンスを地で行く人ですから、自分自身が困ったという経験が実は最大の長所であり財産です。苦しい状況から働けるまでになった経験をどうやってそうなったのかを知りたい人は沢山いるはずです。そう人にアドバイスすることも一つの可能性としてあるでしょう。月とキロンがタイトなトラインですので女性に対するセラピーやカウンセリングも良いと思います。

仕事をするという事は、自分以外の人が望んでいる事を何らかの形で実現する、あるいはそのお手伝いをすることですから。あかりさんは自分のできる事でどうやったら自分の経験を今苦しんでいる人の役に立てるかを考えれば自ずと道は開けるのではないでしょうか。

12室というのは、隠れた場所、直接表舞台に立つのではなく裏から支える仕事に向いています自分の最も身近な場所、つまり自宅で仕事をするのも一つですしネットや電話相談などもその一つです。外に出て働きたいという事でしたらMCと木星の関係から大きな会社とか組織で働くことをお勧めします。

時期的に今は人生のリセットするのによい時期ですから、今までの苦労を今度は自分の武器にして頑張ってはと思います。実務能力も高い人ですから新しい事もどんどん吸収できるはずです。頑張ってください。

プレマ

コメント

  1. あかり より:

    プレマ様

    この度は診断していただき、有難うございました。非常に詳しく説明して頂いて、とても嬉しいです。

    12室は一つのサイクルの終わり、卒業を表しているのですね。
    私の人生では、自分の身体と向き合っていく中で、色んな執着や、思い込み、怒りetc、それまで雁字搦めになっていたものを脱ぎ捨てていって、結果身体も心も楽になった、という経験をしてきました。
    12室に天体が集中しているということは、そういう“手放す”ということが人生の一つのテーマである、という解釈でよろしいでしょうか。

    今後、経済的にきちんと自立していきたい、という思いと、
    何か人の役に立ちたい、私の持っている能力で、どんなことなら人の役に立てるだろう、という進むべき方向性への迷いがあり、今回ご相談させて頂きました。

    結果、セラピーやカウンセリングなど、自分の今まで体験してきたことを生かす方向がよいのでは、とのお答えでしたので、背中を少し押して頂けたように感じました。
    “癒し”に関わることにとても興味がありつつも、それを仕事として目指すべきなのか、あるいは仕事は仕事として別の職業をしつつ、お金を頂くのではなく、身近な人の役に立つ為に時々相談に乗ったりする形がいいのかしら…などと考えたりしていました。

    今回お答え頂いたことで、仕事ということも視野に入れつつ、今まで自分が実体験を通して学んできた身体と心のことについて、これからも更に学びを深めていこうと思います。

    働く場所や立ち位置などは、たしかに表舞台で目立つより、裏方でひっそりやっていきたい、という性質です。子供の時はすごく目立ちたがり屋だったので、変な感じです。
    途中から目立ちたい自分と、目立ちたくない自分が同居しているようになり、30代の今ではひっそりやっているのがいい、という自分が大部分を占めています。

    “ピンチはチャンス”という言葉は私の人生の中で時々登場する言葉で、
    私はピンチの中にはその状況を大きく好転させるヒントが詰まっていると感じており、今までピンチに追い込まれた中から学びを得た、という経験が何度もあるので、もう私の座右の銘だな、と思っていたのですが、ホロスコープにもそれが表れているというのが、嬉しい驚きでした。

    以上、長くなりましたが感想となります。
    診断を拝読して、すっきりした気持ちになれました。
    今できることをこれからもひとつひとつ積み上げていこうと思います。
    どうも有難うございました。

    あかり

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