「しつけ」と「虐待」。

「しつけ」とは、子供が他人や社会に迷惑をかけない人間に育って欲しいとか、他人や社会に迷惑をかけることでその子自身も辛い立場に追い込まれる事がないように教えることで、その動機は子供への愛情。

それに対して「虐待」は、親が子供の行動が意に反するとか、気に入らないからと、行動を制限したり、痛めつけることで、その動機は親の身勝手。

痛みを伴う経験というのは、記憶に強く残るから多くの親は体罰だけでなく、言葉の暴力で「しつけ」だと言いながら「虐待」をする。

占星術的には、「しつけ」は土星で、「虐待」は火星だ。

土星は、身につくまで何度でも根気強く繰り返す。

火星は、集中して一点突破。短時間に問題解決しようとする。

特に、ノーアスペクトだと押さえが利かなくなって行き過ぎてしまう。

子育てって、本当に大変だし。

愛してやまない我が子に対しても色々な感情が湧く。

「しつけ」だ「虐待」だなんて考える余裕もないくらい追い込まれてしまう時もある。

しかし、「しつけ」だとしても、絶対にその子から目を離してはいけない。

子供の肉体は、本当に弱い。

いくらいっぱしの悪態をついたとしてもまだ、子供なのだ。

本当に子供の為と思っていても方法を間違うととんでもないことになる。

親のとった行動が、子供を苦しめ、結果として多くの人を心配させ、迷惑をかけてしまっては

「虐待」だと言われても仕方ないと思う。

子供にとって本当に辛い事件だが、親にとっても本当に重い十字架を背負うことになる。

児童の捜索がまだ続いているけど何とか無事に保護されることを祈ってやまない。

sanrin

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